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名もなき毒 11(最終話) 感想 あらすじ [ドラマ]

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名もなき毒の最終回についてです。


今更かよとって思いますよね笑


はたして最後はどうなるんでしょうか。
では名もなき毒 11話(最終話)の感想 あらすじを!
ここからはネタバレを含むので見てない方はスルーしてね(´д`)








タイトルが
最終話「ストーカーから家族を守れ!杉村の逆襲が今、始める!」



前回10話では杉村が外立が怪しい、秋山は奈良和子だろうと話し合う中
杉村は証拠は無いが、強く思いをつげると少年に会ってみたいと秋山が言う。
二人は外立の自宅に向かい少年と会う。


まさかの展開が。
外立が「僕がやりました・・・」と衝撃の告白で終了。


この続きから最終話がスタート・・・



外立はおばあちゃんを殺そうとしたかったと告白。
その為に青酸カリを購入したとのこと。
しかし出来なかった外立である。


誰かが飲まなきゃいけないという話す外立は烏龍茶に
注射針で青酸カリを注入してララパセリの商品棚に入れたのである。
また奈良和子のバッグに青酸カリのビンを入れたのも外立だった。


何もかも嫌になった。自分だけがなんでこんな状況なんだ。
自分の人生に嫌気が差して犯行に及んだとのこと。

二人と一緒に警察署に行くことに・・・

運送会社の社長も登場。
社長「何かの間違いだろ??」
外立「おばあちゃんをお願いします」

タクシーに乗り込む三人を追いかける社長は
「おばあちゃんのことは心配するな~」
良い社長さんです。


ここで菜穂子の家のシーンへ。

「お届け物でーす」
この声は・・・あいつだ。

タクシーに乗っている最中に杉村の携帯が鳴り出した。
菜穂子からであった。

「原田いづみがももこをキッチンで立てこもって・・」

取り急ぎ行き先を杉村家に変更することに。


杉村は家に着いた。


原田いづみはドア越しに・・・いろいろ喋る。
「幸せなんてあっけなく壊れるものなのよ・・・
 あんたたちだけにいい思いをさせるわけにはいかない!」

なんだかんだ喋ったあとは
最終的な要求は謝れということであった。
「全てに対して謝れ!だからこっちは不幸になるんだよ!」


そんな中、外立がドアに近づいて話しだした。
外立「出てきてください」
原田「あんた誰」
外立「僕は人殺しです。」


ここで美智佳はおじいちゃんの犯人を知って驚いた。
まさかおじいちゃんを殺したのは外立だったとは・・・

原田が外立の話を聞いている時に秋山は杉村に話しかけた。
外からももこを救出しようとのことであった。


運良く鍵も開いていたのでもう少しで助けられるという時に・・
まさかの美智佳のお母さん登場で原田に杉村はバレた!!


原田はナイフを手に取りももこに向かってきた!
杉村は急いで窓を開けてももこを救出する・・・

ギリギリのところで間に合い何とかももこを助け出すことに成功。
原田の手からナイフを取り上げ、中にいる秋山に原田を取り押さえさせた。


杉村は原田を壁に何回も打ち付けはじめた。
殺そうとしているのか、これ以上やるとという所で秋山に止められた。
原田は意識を失い倒れた。


そして美智佳は外立に言い寄った。
「おじいちゃん返してよ!!」

暁子は美智佳をそっと連れて行った。


後日、杉村家は引越しをして暮らし始めた。


杉村はこの事件からある思いにとらわれていた。
「あれが殺意というものだろうか・・・
誰かに止められなかったら原田いすみを殺していた。
自分の中にこんな毒があったとは・・・」


杉村はお礼を言いに秋山のオフィスに向かった。

ここでいろいろな情報を手に入れることとなる。

外立の住んでいた土地は売ろうと思えば売れたとのことだ。
外立がズルをしないで欲しいといったことがきっかけで売れなかったとのこと。
そこで売れていれば殺人も怒らなかっただろう・・・

また原田いづみは上機嫌で取り調べを受けているとのこと。
生まれて初めて自分の話を真剣に聞いてくれているからだと。


そして暁子のシーンへ・・・

この家を売って新しく引っ越そうと話しだした。
そして二人は思っていることをお互いに話しだした。
ここで親子の間にあった壁が取り除かれることになった。


また杉村家のシーンへ・・・

杉村の携帯に母親からの電話がかかってきた。
なぜか菜穂子に出てもらう杉村である。
初めましてという菜穂子であった。
少し話してから杉村に変わった。


母「男が家族を守れないでどうするんだ!」
杉村「うん」

杉村に母に今度東京に来るように話した。
まだ杉村の両親は菜穂子とももこに会ってないのである。


睡蓮のシーンへ・・・
暁子親子がやってきた。
北見さんが杉村に手紙を書いていたのである。

警察を辞めた理由について書いてあった。
警察は事後処理しかできないことに絶望したということであった。
何かが起きる前に何か出来ないかという思いが強かったのであるとのこと。
この世の毒を清める仕事をしたかったということであった。


杉村は前の家の掃除をしにいった。
夜お湯を沸かしているとインターホンが。
まさかの会長が来た。

会長は人殺しは人間としての最大の権力の行使だと語った。
今田コンツェルンの会長でも今回の事件を何一つ事前に
止められなかったことを小学生と変わらないと語った。


会長は菜穂子もももこを無事だったことが何よりだと話し
杉村とお酒を飲んだ。


ここからは杉村家の三人の家族のシーンで終了。


いつの日か僕は知ることができるだろうか・・・
僕らの内なる名もなき毒の名を・・・




いや~今更ながら最終話の感想です・・( ̄。 ̄;)


なんだかアクセスが急に増えたと思ったら
今「名もなき毒」が再放送されているのですね!

自分も最終話だけ載せてなくいつ載せようかと思っていたところ
いいタイミングだったので更新いたしました。


なんだか暗~い感じのドラマでしたがいろいろ
考えさせられるところもありますね。


いざという時に自分がどういう風になるかなんて分からないですよ。
杉村さんのような温厚な人でも、あんな風になっちゃうんですもんね。
まあドラマだよってツッコミがありそうですが現実にありえると思います。


事前に防げるなら会長の言う通り警察は必要ないですね。
様々な事件が報道される毎日ですが、いつ自分の身に降りかかるか
わからないので気をつけていきたいと思います。


ドラマの話ですが、結構謎な部分も残っていますよね~
美智佳のお父さんはどういう人かとか。
原作を読んだことがないのですが、書いてあるのですかね。
是非機会あれば読んでみようと思います。



またこのドラマは結構視聴率も良かったんですよね(*´Д`*)
何%か忘れちゃいましたけど!


この時間のドラマを普段見ることはできず録画になりますが
何か面白いドラマがあればまたみたいですね^^


以上名もなき毒の最終話の感想でしたm(_ _)m

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